狂った猟犬マーヤー
mawyer, the redrum
自警団所属の哨戒兵、追跡兵を務める人狼の少年。声帯に損傷がある。
非常に鼻が利き、大狼の姿となった際は安価な生物兵器となるため、密猟者や盗賊らの狩り手として重宝される。
マーヤーは短時間睡眠者でよく働く。上位者に服従する従順さ、残飯で腹を満たせる様はむしろ犬さながらである。
- よし、褒められること、ボール
- 待て、叱られること、水辺
- 肉、骨、残飯
- ナイトハウンド
- ギルド本部
- なし
- フェンリスヴォルフ
- 14
- 人の姿：5フィート6インチ（170cm）
- 狼の姿：16フィート4インチ（500cm）
マヤガルム・グリムニルソン。没落貴族グリムニルソン家の捨て子であることが判明した。 シリウス連邦出身の被験体と推測されるが、制御困難な狂暴性を併せた廃人化が見られるため、破棄ないし逃亡したと考えられている。 盗賊団らによって利用され悪質な人食い狼となっていたところを捕獲、人の姿に戻すことに成功した。
自警団団長-自警団の長アンリ
上司。彼に捕獲されたため、絶対服従。-
パートナー-兎足ラビエッタ
幼馴染。彼女の言うことには絶対に従う。 -
上官-夜警長ルリガン
会う機会が多い。ボールを投げてくれる。 
雇用主-暗黒卿ガルシオン
大狼の姿で彷徨っていたところを、彼に捕獲された。
追放者-狂気王オーディル6世
利用され、現在の姿となった。-
元上司-魔犬将軍カーシモラル
彼の工作により亡命に成功した。
