翼乙女マグネヴィア

magnevere, the winnower


深み守りの空人族。鱗なきセイレーンと呼ばれるハルピュイアの亜種で、この時代でもっとも美しい声を持つとされる翼持つ乙女。
かつて古空人の翼が純白の輝きを放っていた名残たる光芒の瞳を以て闇を照らす。 深みの瘴気を受けているため臓器に異常が見られ、常に飢餓状態である。

空人族とは非常に慎ましく無垢であり、必要がなければ戦うことを望まない。
  • 歌うこと、祈ること
  • 邪心を持つ者(視える)
  • なんでも(大食い)
  • ウィノワー
  • 深み守りの協会
  • 破魔、深みの浄化
  • スケイルレスセイレーン
  • 16
  • 7フィート5インチ(230cm)

深みとは、昏きの青、秘色の帰路と空人らが呼ぶものである。それは空の果てにあり、海底にあり、冥き地の中つにあるという。空人の深み守りとは、すべての深みをその双眸にて覗き視て、何人も近づけぬ守り手となるが、時には弱き人々の選択に従うものである。
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